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宅建

『宅建』として親しまれる『宅地建物取引主任者』は、不動産の公正な取引をおこなうために必要な資格として大変な人気があります。個人や企業の大切な財産である不動産の取引について、専門的な知識を持つと認定されるのが宅地建物取引地主任者なのです。

j0400119[1].jpg宅建の人気の秘密は、法律によって定められた独占業務と、設置義務にあるといってよいでしょう。不動産取引において、宅建の資格を持つものにしか出来ない業務が定められ、不動産業者は従業員数に応じて常駐の宅建資格取得者を一定人数設置するよう義務付けられています。これらの規定を定めた宅地建物取引業のおかげで、宅地建物取引主任者は不動産業界への就職・転職で有利となり、業界でも資格手当てを支給したり、昇給・昇格の条件にしている企業も増えてきました。

j0399563[1].jpgまた、宅建の合格率は女性のほうが若干高く、合格者の中には主婦も多く含まれているという統計があります。そのため、今後、不動産業への女性の進出がささやかれています。女性の営業社員のほうが、男性社員が対応するより警戒心をもたれにくく、話をしやすいこと、男性よりもきめ細やかな配慮のできる女性のほうが、これからの高齢化社会の中でお年寄りに好感をもたれ易いなど、女性だからこそのプラス面が活きてきます。また、主婦であっても、生活感覚が顧客と近いという理由で営業にプラスと考えられています。勤務時間・家事・育児の関係で主婦の不動産業への進出はまだまだですが、近い将来、不動産業は女性の業界と呼ばれるようになるのではないでしょうか?

j0408955[1].jpg不動産という非常に高価な買い物の仲介が仕事ですから、宅地建物取引主任者の責任は重大です。それだけに、責任感が強い人には最適な資格と言えます。すでに不動産会社に勤務する人がキャリアアップのために、また自分自身でマンションを購入したり、不動産の運用を考えている人にも宅建の資格はおすすめです。
実際、合格者の内訳も、不動産・建築・金融以外の業種に企業に勤務する会社員が2割を占めます。就職活動対策で学生が、自己啓発の意味で主婦が取得を目指すケースも目立ちます。
やりがいがあり、社会的にも大きな期待を寄せられている宅地建物取引主任者「宅建」。貴女も目指してみませんか?