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システムアドミニストレータ(シスアド)

システムアドミニストレータ(シスアド)は、コンピュータに関わる唯一の国家試験である「情報処理技術者」試験の13分野のうちの一つで、システムを利用するユーザーの立場で情報処理システムやコンピュータの一般知識・技術を問う資格です。
シスアド試験は初級と上級に分かれ上級は高度な専門知識を必要とし、かなり難易度が高い試験となっていますが、初級なら初心者からでも十分合格可能なレベルです。初級資格がなくても上級の受験は可能ですが、システム管理の専門家としてキャリアアップを考えている人には、まず初級を取得してからという人がほとんどです。

j0400043[1].jpgシステムアドミニストレータは回を重ねるごとに受験者が増加している注目の資格です。コンピュータの普及に伴い、ほとんどの企業でパソコンが導入されている現在、情報化推進の専門家としてシスアド資格者が重要視されるのは当然の流れでしょう。
シスアド上級を取得すればシステム管理、情報化推進の専門家として活躍の幅が広がるだけでなく、資格手当てを支給している企業も増えています。初級資格でも、就職・転職の際、ビジネスシーンで求められるコンピュータを活用する基礎知識と就職に向けての意欲をアピールするには有効な武器となります。単に「パソコンを扱える」だけにとどまらず、「コンピュータの仕組みを理解できている」システムアドミニストレータは、今後も様々な分野で需要が増えることが期待されています。シスアドの知識があれば現在の職場でも、営業、総務といったシスアド本来の業務に限らず、かならず、プラスとなってくるはずです。

シスアド初級を目指すなら、高度で専門的な知識や技術は必要ありません。総合的なコンピュータに関する知識を深めたい人や、これから専門的にコンピュータを学ぼうとしている人が最初のステップとして利用できる資格です。また、シスアド受験者の大半を学生と社会人が占め、その中で女性が多いのも特徴的です。年齢層も30代を中心に幅広く、文系・理系に関係なく合格者がでています。ただしシスアド上級は初級とは異なり高度な専門知識、技能を必要とするため難関で、合格率も急激に低下するのでしっかりとした準備期間が不可欠となります。
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